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あなたはどっち・・・？
どんどん増え続ける写真データ 特別には何もしていない
色々と写真画像データのバックアップをしている
しかしそれだけでは どちらも思い出の写真が山積みになっているのと同じです
とは言えデジタルデータは確かに便利・・・
見たい時にはいつでも見れて・・・ 色あせの心配なし
新しい規格に一瞬で移せて
大切な人との写真の共有も簡単に出来る・・・
デジタル写真のデータ保存 今ままでのままで問題無いと思っていませんか？
そこには落とし穴が隠れています
大切な写真が手元でいつでも見れて・・・
すっかりデジタルデータになれきった皆さんは勘違いしています
その画面の写真 実は・・・
写真としての実態は何も無いんです
その画像はデータによってプログラムされ小さな光の色を組み合わせて鮮やかな写真に見せているだけです
デジタルは電気が無ければデータを写真に変え画面に映す事が出来ません
機器の故障も写真データを呼び出せなくなります
写真が見れなくなる要因と場面は他にもあることを心に留めて・・・
データが消えたり行方不明になるトラブルにも意識をしてください
たとえ一時的でも写真が見れないのは・・・
画像の保存はデジタルデータだけでは・・・
どんな時でもいつでも写真を見るには便利なデジタルと同時に・・・
紙焼きプリント・プリンター印刷写真で形のある状態でも保存してください
ただし・・・ 紙焼きプリント写真にはいくつかの注意が必要です
まず・・・ きれいな色でプリントすること
写真をアルバムなどに整理する
長時間あらゆる光に当てない・・・
湿度にも注意が必要となります
劣化や酸化を防いで末永く好い状態に写真を保つためです
どちらにも良いところはあります
皆さんは大切な写真・・・ 実体のない写真と実体のある写真 どちらで保存しますか？
思い出の写真 それでもデジタルデータだけで保存を続けますか・・・？
大切な写真 山積み状態にしないためにも
良い色でのプリント写真もしてください
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